空洞充填工事

「安全」「確実」を
実践するために。
放置しておくと危険なトンネルや古い埋設管等の充填を、
CBやエアモルタル、エアミルクなどの材料を使用して確実に行い、その後の土木作業が安全に行える地盤に改良します。
空洞充填工事も当社の設立時から手がけてきた工事で、新潟県のみならず県外においても数多く経験しています。

可塑状グラウト

エアモルタルの水に弱いという弱点を補い、水に強いエアモルタルを採用した画期的な工法です。これにより今まで困難だった湧水箇所などでの施工が可能になりました。

空洞充填工・軽量盛土工事等(エアミルク・エアモルタル・セメントベントナイトモルタル その他)

エアミルク

セメントミルクの中に発泡させた気泡を混入し、作られた材料をエアミルクといいます。
特長は軽量性・流動性・施工性に優れた特性をもつ材料です。

エアモルタル

モルタルの中に発泡させた気泡を混入し、作られた材料をエアモルタルといいます。
特長は軽量性・流動性・経済性に優れた特性をもつ材料です。

セメントベントナイトモルタル(CB)

ベントナイトを溶いた水溶液にセメントを投入し、作られた材料をセメントベントナイトモルタルといいます。
特長は滞水に接しても材料分離が少ないこと・流動性がよく長距離圧送だ可能で経済性にも優れた特性をもつ材料です。

軽量盛土工法

エアミルク・エアモルタルの優れた特性(軽量性・流動性・施工性)を活かした工法です。
対象/軟弱地盤上・傾斜地拡幅土など

鋼管矢板継手注入工法

鋼矢板では得られない大きな支持力と曲げ剛性が得られ、かつ法線が折れ線や曲線であっても継手の取り付け位置により容易に対応できる工法です。
継手処理の止水性が重要となり、継手接合部にモルタル等直接あるいは、袋詰して充填する作業です。
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